社名の由来について
アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社 (英文表記 IKK Holdings Inc.)
当社の社名である、アイ(I) 、ケイ(K)、ケイ(K)の由来は、当社の成長と共に以下のように変わってきました。
(1)設立当初のIKK(1995年11月~)
I … 伊万里
K … 観光
K … 開発
を意味しておりました。
創業当時は、当社代表取締役会長・金子和斗志の両親が佐賀県伊万里市でホテル事業(ビジネスホテルかねこ(画像左))を営んでおりました。創業当時の「ホテル事業を通して伊万里の観光に寄与したい」という想いが社名の由来に繋がっております。
当社代表取締役会長が昭和56年(1981年5月)に結婚式を挙げた際、お客さまに感動を提供する事業であると共に収益性が高く将来性もあると判断し、翌年の昭和57年(1982年)、佐賀県伊万里市に「伊万里グランドホテル」(画像右)を開業し、今日の当社を形作る婚礼事業をスタートさせました。
(2)現在のIKK(2015年11月~)
I … インターナショナル
K … 感謝
K … 感動
を意味しており、「我々は、誠実・信用・信頼で仕事をしている。それは数多くのステークホルダーの皆さまへ貢献することであり、また、それができるのはステークホルダーの皆さまのおかげである。そのことに感謝して、感動という形で世の中に還元していきたい。」という想いが込められています。
婚礼事業スタート以降、伊万里から全国に婚礼施設を展開しており、世界にも感動を発信していきたいという想いから、
VISION2042
一人ひとりが愛と情熱を持って、つながり 挑戦し、
お客さまがあこがれるグローバルカンパニーになる
VISION2032
一人ひとりが愛と情熱を持って、つながり 挑戦し、
お客さまの笑顔と幸せをつなぐ
日本を代表する感動創造カンパニーになる
というビジョンを掲げており、これからは“感動”を軸として、事業の多角化を推進していきます。
また、当社は理念を軸とした経営を行っており、理念経営とは人に「ありがとう」と言われる経営のことと考えております。近江商人の「三方よし」の精神で、従業員とその家族のため、お客さまのため、地域社会のため、パートナー様のため等、全てのステークホルダーの皆さまのためになる経営を志向し、世界一「ありがとう」が集まる 感動創造カンパニーになるという想いを込めております。
関連会社の社名の由来について
アイケア株式会社(英語表記 ICARE Inc.)
アイケア株式会社は2012年に介護事業を運営する子会社として設立をいたしました。ケアサービスを行う企業としての想いを、アイという言葉に込め、4つの意味を持たせています。
⑴愛情
入居者及び利用者の皆さまに対して家族と同様の“愛情”をもって接します
⑵私(自分自身)
人財がサービスの要であると認識し、自分自身の成長を志向し、より付加価値の高いサービス提供に努めます
⑶伊万里
伊万里から全ての事業が始まったお客さまファーストの創業の想いを忘れずサービス提供に努めます
⑷インターナショナル
伊万里から全国へ、そして世界への成長も視野に入れた事業の広がりへの想いを込めています
これら4つのアイに込めた想いをスタッフ全員で共有し、入居者さま、利用者さまの満足度向上に努めて参ります。
株式会社明徳庵(英文表記 MEITOKUAN Inc.)
株式会社明徳庵は2020年に食品事業を運営する連結子会社として設立をいたしました。
“明徳”という言葉は、孔子の弟子が編纂した四書のひとつ「大學」の一説にある「大學の道は明徳を明らかにするにあり」から引用しています。
明徳とは、人の生まれながらにして備わった徳性を発揮していくことを意味しています。
明徳庵に集うそれぞれの人財が自身の持つ天与の徳を発揮し、経営の原理原則を追求していくことで、お客さまの幸せと感動を創り出していくという想いを込めています。
Ambihone(アンビオーネ)株式会社(英文表記 Ambihone Inc.)
Ambihone株式会社は2021年にフォト事業を運営する連結子会社として設立をいたしました。志高く、成長し続けるという意味の英単語"Ambisious"と真摯に、誠実なという意味の英単語"honest"をかけ合わせました。
志高く成長しつづけ、誠実に社会に向き合っていく企業姿勢を表しています。
ララ・クゥール株式会社(英文表記 LaLa Coeur Inc.)
"LaLa Coeur"はフランス語で二人の心という意味です。
ひとりで生きる人生より、ふたりでいきる人生が楽しい。心と心を繋ぐことでよりよい人生になるという意味を込めています。