当第2四半期連結累計期間(2020年11月1日から2021年4月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済活動の両立を図る動きが求められる中、一部地域においては感染者数の減少が見られず、人流抑制のため「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が発出されるなど、業種や地域により社会経済活動の厳しい制限が続いております。また、世界規模では新型コロナウイルス変異株の感染が拡大し、国内でも新たに同ウィルスの感染者数が増加していることから、依然警戒感は大きく先行きは不透明な状況にあります。

 

 ウェディング業界におきましては、人との接触を避け外出を自粛するといった消費者行動の広がりにより、挙式・披露宴の延期や集客イベントの開催中止等、大変厳しい状況が続いております。

 

 このような状況の下、当社グループは、お客さまと社員の安全・安心を最優先事項と考え、「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき最大限の感染防止対策を施した上で挙式・披露宴を実施すると同時に全社を挙げたコスト削減施策を推し進め、業績の回復に努めましたが施行組数及び施行単価が減少し、減収減益となりました。

 

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,293百万円(前年同四半期比41.8%減)、営業損失は1,648百万円(前年同四半期は589百万円の営業損失)、経常損失は928百万円(同575百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は942百万円(同436百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

 当社グループは、お客さまや株主の皆さまをはじめとしたステークホルダーの方々の高いご期待に応えるべく、より一層の人財育成とお客さまのニーズの多様化に対応できる経営を志向することによって、企業の継続的な発展と企業価値の向上を図ってまいります。 


 今後も社会の公器としての使命と責任を重く受け止め、全社一丸となって経営理念の浸透と実践に努め、ウェディング業界のリーディングカンパニーを目指す所存でありますので、株主・投資家の皆さまにおかれましては、引き続き、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 

2021年6月7日

代表取締役会長 金子和斗志