当第3四半期連結累計期間(2019年11月1日から2020年7月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により「緊急事態宣言」が発令され、休業要請、外出自粛要請等が本格化し、個人消費、企業収益や業況感は急激に悪化しました。「緊急事態宣言」解除後は、経済活動が段階的に再開しているものの、感染拡大第二波の懸念から、先行きは極めて不透明な状況が続いております。

 

 ウェディング業界におきましては、新型コロナウイルスの感染症拡大を防ぐため、密集・密接・密閉の「3密」を避け、外出を自粛する等の消費者意識の急速な広がりにより、挙式・披露宴の延期や集客イベントの開催中止等、引き続き大変厳しい状況となりました。

 

 このような状況の下、当社グループは、政府による「緊急事態宣言」の発令を踏まえ、お客さまと社員の安全・ 安心を最優先事項とし、同宣言エリアの店舗では、臨時休業をいたしました。宣言解除後もお客さまと社員の安全・安心を最優先事項と考え、8月末まではお客さまの承諾を得た上で、挙式・披露宴の施行を延期したことから、施行組数が減少し、減収減益となりました。 

 

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,659百万円(前年同四半期比45.9%減)、営業損失は2,527 百万円(前年同四半期は912百万円の営業利益)、経常損失は2,510百万円(同928百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,793百万円(同630百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

 

 当社グループは、お客さまや株主の皆さまをはじめとしたステークホルダーの方々の高いご期待に応えるべく、より一層の人財育成とお客さまのニーズの多様化に対応できる経営を志向することによって、企業の継続的な発展と企業価値の向上を図ってまいります。 


 今後も社会の公器としての使命と責任を重く受け止め、全社一丸となって経営理念の浸透と実践に努め、ウェディング業界のリーディングカンパニーを目指す所存でありますので、株主・投資家の皆さまにおかれましては、引き続き、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 

2020年8月28日

代表取締役会長 金子和斗志