当第3四半期連結累計期間(2020年11月1日から2021年7月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、度重なる「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が発出される中、引き続き社会活動全般で多岐に亘る厳しい制限を受け、停滞を余儀なくされてきました。
 また、国外ではワクチン接種が進み経済活動が再開する動きがみられる一方、国内ではワクチン接種の遅延や変異株の感染が拡大しており、警戒感や閉塞感から依然として先行きも不透明な状況にあります。

 

 ウェディング業界におきましても、「人との接触を避け、外出を自粛」する等、安全を第一に置いた消費者意識の広がりから、挙式・披露宴の延期や集客イベントの開催中止等、取り巻く経営環境は依然厳しい状況が続いています。

 

 このような状況の下、当社グループは、お客さまと社員の安全・安心を最優先事項と考え、「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」に基づき最大限の感染防止対策を徹底したうえで挙式・披露宴を実施すると同時に全社を挙げたコスト削減施策を推し進め、業績の回復に努めました。

 

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,800百万円(前年同四半期比1.8%増)、営業損失は1,681百万円(前年同四半期は2,527百万円の営業損失)、経常損失は836百万円(同2,510百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は858百万円(同1,793百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

 当社グループは、お客さまや株主の皆さまをはじめとしたステークホルダーの方々の高いご期待に応えるべく、より一層の人財育成とお客さまのニーズの多様化に対応できる経営を志向することによって、企業の継続的な発展と企業価値の向上を図ってまいります。 


 今後も社会の公器としての使命と責任を重く受け止め、全社一丸となって経営理念の浸透と実践に努め、ウェディング業界のリーディングカンパニーを目指す所存でありますので、株主・投資家の皆さまにおかれましては、引き続き、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 

2021年9月6日

代表取締役会長 金子和斗志